2010/03/11

作品紹介:輿石法子「ピアノ鍵盤を使用したゲームインターフェースの研究」


はじめまして、首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコースの輿石法子です。
本日は私が研究したゲームについて紹介します。

このゲームはピアノを弾くと、その演奏がどのくらい正確だったかを採点してくれます。
カラオケの採点システムによく似ています。従来のいわゆる音ゲームと呼ばれるものは本物の楽器の演奏とは違い、「弾かされている感じ」や「おもちゃっぽい物足りなさ」がありましたので、それの払拭を目指しました。

上図のメニュー画面で選択した曲を実際に演奏すると、演奏にあわせて画面が動き、最後にどれだけ間違えずに弾けたかが点数として表示されます。





















システムとしては、電子ピアノをパソコンとつなぎ、puredataでMIDIをリアルタイムで読み込み解析し、processingで画面の描写を行いました。
演奏の正確さを点数化するためにあらかじめ正しい演奏をコンピュータにインプットしておき、その正しい演奏ベクトルと実際の演奏ベクトルの差をとり、点数としました。
まだまだ未完成な部分が多々ありますので、
今後改良できたらと思っています。

ATFOMU展ではムービーとポスター、
論文の展示を考えています。

(輿石法子)

0 コメント: