
今日は串山研究室、島川剛君の「Link」という映像作品の紹介です。
昨今の映像作品ではCGが積極的に使用されていますが、この作品はあくまで体の動きのみを素材として用いて、どこまで魅せられるかということに挑戦しています。
このように、白と黒のみのとてもシンプルな画面ですが…
画面がどんどん引いていって、無数のシルエットが。
制作中、「剛君がすごく体張ってるよ」という噂を小耳に挟んだことがあるのですが(実際に本人からも聞きました。実はすごい格好をしながら素材の撮影をしていたようで…。)、そのようなことを微塵も感じさせないほどスタイリッシュな映像に仕上がっています。
画面上に大量に現れるシルエット一つ一つが、まるで細胞のような感じで、顕微鏡を覗いているような気分にさせてくれます。
この作品は、卒業制作展のグランプリでベスト5入りを果たしています。(最優秀賞は昨日紹介した鈴木真喜子さんです。)
また、BGMの方も一部自力で制作しているようです。ミニマルな世界観と音とのシンクロもまた見所(聴き所?)ですので、是非チェックを!
(文・高田健介)
2010/03/10
作品紹介:島川剛「Link」
投稿者
takaD
時刻:
23:35
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